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『新しい学びの形:クリルってなに?』
CLIL
(Content and Language Integrated Learning)
-内容言語統合型学習-
クリルと呼ばれるこの学習法は、教科科目やテーマの内容(content)の学習と、外国語(language)の学習を組み合わせた学習法で、英語の効果的な学習方法として注目を集めています。
「4つのC」をバランスよくとり入れることで、「英語を学ぶ」
ではなく「英語を使う」という感覚が自然に育まれます。
OOSHでは、子どもたちが身近に感じられるテーマや異文化理解(日本との違い)に焦点を当てたテーマなどひとつのテーマを
1か月をかけて学習していきます。ペアワークやグループワークを通して、子どもたちの自発性やコミュニケーション能力を育んでいくことも大切にしています。

CLILのメリット
1
POINT
英語の実践力が身につく
一つのテーマを学ぶ過程で英語の「聞く・話す・読む・書く」をバランスよく学ぶことができる
また自分の意見をつたえることで実践的な英語を育てていける
2
POINT
記憶に定着しやす い
思考力を重視して学習をすすめるCLIL(クリル)では、英語を使って思考する癖がつき語学が定着しやすい
学習過程で覚えた言語をテーマや文脈の中で体系的に理解できるため、記憶に定着しやすい
3
POINT
語学学習のモチベ が維持されやすい
語学だけに特化せず、社会や理科、芸術といった中身のある題材を通すことで、興味が持続しやすく、語学学習のモチベーションが維持されやすい。
4
POINT
視野が広がる、思考が深まる
CLILでは、言語面だけでなく、内容面も指導するので、子どもの視野が広がり、思考が深まる。
思考・判断・表現の育成とも相性が良いと言える。






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